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TDPを125Wへ再登場「Phenom II X4 965 Black Edition」
AMDは11月4日、Phenomシリーズの最上位モデルとしてラインナップしていた「Phenom II X4 965 Black Edition」のTDPを140Wから125Wへ引き下げたモデルの投入を発表した。国内でも11月6日から店頭に並ぶ予定だ。新リビジョンによって実現された低TDP版の能力をチェックしてみたい。
●C2からC3へリビジョンアップ
今回投入されるTDP 125W版のPhenom II X4 965 Black Editionの主な仕様は表1にまとめたとおりである。動作クロックやキャッシュ容量などに差はなく、従来の「Deneb」コアをそのまま用いたものとなる。
ただし、リビジョンがC2からC3へ変更されており、このことが、より低電圧で従来の動作クロックを実現し、低TDPに寄与していることになる。コアのリビジョンが変更となったことで、マザーボードのBIOSを最新にアップデートする必要性は高いので、既存マザーボードでアップグレードパスとして検討しているなら対応を確認すべきだろう。
オーバークロックは個体ごとのばらつきがあるため断言はしづらいが、AMD自身が耐性が良くなったと表明している点も含めて考えると、より高い耐性を期待することはできそうだ。 
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今週のお買い得BTOパソコン情報(11/7)
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●VSPEC
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●フロンティア神代
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Windows 7の使い勝手【その1】
今回Windows 7をインストールしたマシンは、以前記事にしたCore 2 Quad Q8200をGIGABYTE「GA-P35-DS3(rev.2)」へ乗せたものに、NVIDIA GeForce GTX 260を追加した。ストレージは初期型の64GB SSDと1TB HDD、4GBメモリ、Windows Vista Home Premium(64bit)をインストール。
毎日朝から晩まで、写真をレタッチしたり、動画を編集したり、原稿を書いたり、サイトを運営したりと、フルに活用している。他のマシンへはWindows 7のβ版やRC版をテストでインストールしたものの、仕事が止まるとまずいので、このマシンへは1度もWindows 7をインストールしてこなかった。冒頭でも触れたように、25日の日曜にやっと仕事が一段落したため、意を決してセットアップした。
注文したエディションは、Windows Vistaと同じHome Premiumだ。Professionalにするか悩んだが、大きな違いは「Windows XP Mode」、「リモート デスクトップサーバー」、「Windowsドメインへの参加機能 」、「オフラインファイル」の有無である。
まず、Windows XP ModeはCPUがIntel VTに対応している必要があり、このマシンのCPUはCore 2 Quad Q8200なので残念ながら未対応。Windows XPでなければ動かないアプリケーションは使っておらず、Webページ検証用の別のマシンにIE6も入っているため、とりあえずは問題無い。他の3つも不必要であり、結局Home Premiumに決めた。どうしてもWindows XP Mode狙いでProfessionalが必要な時は、Intel VT対応のCPUに乗せ換え、Windows Anytime Upgradeを利用する手があるので、初期投資を抑えることができたと考えている。
ただ、以前からWindows 7をインストールする時は、プチフリ気味の初期型SSDをリプレイスしたいと思っており、「Intel X25-M/80GB」を用意した。ただし、手元にあるのは50nmプロセス版のG1タイプで、先日のTrim対応のファームウェアは未対応だ。
と言った事情はさておき、ドライブの乗せ換えも含めインストール自体は問題無く完了した。ハードウェアに特殊なものは一切使っていないため、インストールメディアに含まれないドライバもWindows Updateで自動的に組み込まれ、今のところスムーズに動作する。
RC版の頃から解っていた話だが、昔から使っている「Canon Medio GP 255F+D1 LIPS4ボード」が、Windows 7からついに未サポートとなり、Windows Update経由のプリンタ一覧からも名前が消えてしまった。旧式とは言え、メンテナンス契約をしている、現役のFAX/プリンタ/コピー複合機だ。
ただこれには裏技があって、前もって他のWindows Vistaマシンで接続/共有し、ネットワーク経由でWindows 7から接続する。この時「プリンタドライバをダウンロードするか」を聞かれるので「OK」とすると、該当するドライバがダウンロードされWindows 7側に組み込まれる。このままネットワーク接続で使ってもいいのだが、切断し、再度Windows 7からダイレクトに接続すると、既にドライバがローカルにあるため自動的に認識される。基本的にWindows Vistaと7のプリンタ周りは同じなのでできる手法だ。
大幅にアーキテクチャが変わってしまったのなら仕方ないが、今回のように実質同じで、infファイルを用意する程度であれば、Windows Update経由で入手可能にして欲しいところだ。 
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「ATI Radeon HD 5770」CrossFireXテスト
世界初のDirectX 11対応GPUとして,たいへん順調な滑り出しを見せているATI Radeon HD 5000(以下,HD 5000)シリーズ。その実力パフォーマンスはレビュー記事でお伝えしているとおりだが,価格対性能比,消費電力対性能比に優れるGPUシリーズであることに,疑いの余地はない。2009年10月末日時点での課題は流通量くらいである(※それはそれで,大いに問題だったりするのだが)。
今回は,そんなHD 5000シリーズのうち,概ね2万円程度から購入可能(※2009年10月31日現在)な「ATI Radeon HD 5770」(以下,HD 5770)搭載グラフィックスカードを2枚使って,2-way ATI CrossFireX(以下,CFX)のパフォーマンスを検証してみたい。Stream Processor数800基のGPUを搭載したグラフィックスカード2枚で,同1600基のシリーズ最上位モデル「ATI Radeon HD 5870」(以下,HD 5870)に迫れるかをチェックしてみよう,というわけだ。
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