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“Llano”―ノートPC向けA series APUが正式発表される

2011 - 06/16 [Thu] - 15:00

 
“Llano”―A series APUは32nmプロセスで製造される。CPUコアは2または4-coreの“Stars”(Phenom IIと同系列のコア)、GPUはDirectX 11対応の“Sumo”となる。



◇“Llano”の概要

製造プロセスはGlobalFoundreisの32nm SOIである。今回登場した“Llano1”は4-core CPU+400sp GPUで構成され、トランジスタ数は14億5000万、ダイサイズは228mm2となる。また後に登場予定の“Llano2”は2-core CPU+240sp GPUの構成となり、トランジスタ数は7億5800万となる。
なお、今現在の2-core版“Llano”(A4-3300M系)は元々は4-coreの“Llano1”のコアを一部無効化したものとなる。


Llano(A series APU)
CPUコア32nm Stars(Huskey)
コア数2または4
L2キャッシュ1MB x2または1MB x4
GPUコアSumo
BeaverCreakまたはWinterPark
StreamProcessor最大400sp
APIDirectX 11, OpenGL 4.1, OpenCL 1.1
UVDUVD 3.0
メモリDual-channel DDR3
PCI-ExpressGen. 2.0:24レーン


TDPはノートPC向けで35または45W、デスクトップ向けで65または100Wとなるようです。周波数はCPUが1.40~2.90GHz、GPUが400~600MHzとスライドに記述があります。これを踏まえるとデスクトップ向け“Llano”の周波数は最近リークした数字から大きくずれることはなさそうです。



◇“Llano”のCPUコア―32nm "Stars"コア

“Llano”のCPUコアは基本的にはK10.5世代―Phenom II系列のコアであるが、いくつか小規模な改良が施されている。AMDによると、これらの改良により“Llano”のIPCは45nmプロセスのAthlon II / Phenom II比で6%向上しているという。このIPCの向上はL2キャッシュ容量の増量、Reorder buffer windowとLoad/Store buffer windowの拡張、Hardware prefetcherの拡張、整数演算ユニットへのハードウェア除算ユニットの搭載による。

今までの45nm K10.5コアと比較すると細かな拡張が加えられています。



◇“Llano”のGPUコア―“Sumo”

“Llano”のGPUは(上位の“BeaverCreek”と下位の“WinerPark”を)総称して“Sumo”と呼ばれる。このGPUコアはRadeon HD 5570で使われている“Redwood”を基にしていくつか改良を施したものである。
SIMDの構成は80のStreamProcessorが1つのSIMDを構成し、“Llano”ではこれが最大5 SIMD搭載される。最小単位が5個のStreamProcessorからなるVLIW5設計も“Redwood”と変わらない。
動画再生支援機構はRadeon HD 6000世代と同様のUVD 3.0となる。


“Sumo”ではAPUのGPUとして統合するための変更がいくつか行われている。
まずGPUとノースブリッジ(メモリコントローラ)間は30GB/sの帯域を有する内部バス(Radeon Memory Bus(Garlic))で接続される。この帯域は将来的には50GB/sまで上げることができるという。いずれにせよ、ここがボトルネックになることはないという。ただし今までのGPUのように専用のメモリを搭載することはできない。


“Llano”にはもう1つGPUとCPU間を接続するバス(Fusion Compute Link(Onion))がある。これはCPUとのコヒーレントバスとなり、GPUでの汎用コンピューティング時にCPU・GPU間での無駄なメモリコピーを排除するゼロコピーを可能とする。

ただし、GPUのCPUのメモリ空間へのアクセスにはまだ制約があり、CPUとGPUが完全に同じメモリ空間を教諭できるわけではないようです。

また“Llano”のGPUの新機能としてGPUコンピューティングを使用したAMD Steady Videoが追加されています。これは撮影した動画の手振れを再生時に補正する機能となります。このSteadi VideoはRadeon HD 6000系でも後のCatalystのドライバで使用できるようになるようです。

以前から言われていた単体GPUとのHybrid CrossFire動作にも対応します。ノートPC向けA seriesではRadeon HD 6620Gのような末尾Gが付与された型番が与えられていますが、単体GPUとDual-GPU環境を構築した場合は末尾G2の新たなモデルナンバーが与えられるようです。例としてRadeon HD 6620GとRadeon HD 6770Mを組み合わせた場合はRadeon HD 6775G2となるようです。

やや話はずれますが、ここでデスクトップ向け“Llano”のGPUの型番も開かされており、A8 seriesに使用されるものがRadeon HD 6550D、A6 seriesのものがRadeon HD 6530D、A4 seriesのものがRadeon HD 6410D、E2 seriesのものがRadeon HD 6370Dとなる見込みです。



◇その他の機能―PowerGatingとTurboCORE

“Llano”の省電力機能としてPowerGatingの搭載が以前より言われていました。PowerGatingはCPUとGPUにそれぞれ搭載し、さらにCPUはコアごと、GPUはGraphicとUVDでコンポーネントごとに細かくPowerGaingが搭載され、きめ細やかな電力制御を実現しています。


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